1年生 親学習
1月 29 日(水) 6限に1年生対象に親楽習がありました。親楽習とは、こどもが親の立場になって思いを想像し、親の考えを楽しく学ぶものです。
生徒の感想をいくつか紹介します。
●親にも思うことがあると分かったけど、自分には自分の考えがあると思った。
●親の気持ちが分かった。
●この学習をして学んだことは今の自分も家族に怒鳴らないようにすること。大人になったら子どもにあまり怒鳴らないようにすること。
●親に怒られていた時にはいつも自分のこととしか考えていなかったけど、今日の親楽習でもっと親の気持ちを考えてみよう と思いました。
●親は自分のことを想ってくれていることを知った。
●自分の言葉も聞いてほしいなと思います。
● お母さんはいつもうるさいと思っていたけど、自分のことも考えてくれているんだなと思った。
● 親に反抗しちゃうし、うざいと思うけど親が自分を想ってくれてる証だなと思った。
● 親は、自分が知らない間でいろんな思いをしているのが分かった。
● 私たち子どもからしたらうるさいし、おせっかいと思うかもしれないけれど親からすると私たちのことを想って言ってくれていたんだと気づいた。クラスメイトのいろんな違う考え方が知れてよかったと思う。
