- 学校沿革
- 大阪府東南部のベッドタウンとして、大型の住宅団地が次々に開発されてきた。ここ清見台住宅団地は、計画戸数千六百余,入居は昭和58年の予定で開発された。これに伴う児童の収容対策として、在来の楠郷、錦川小学校を統合して、清見台に新設校を設置するというプランをもとに、市と楠郷・錦川地区との話し合いがもたれ、両校は地域の教育の母胎として敬愛されてきたおよそ80年の歴史にピリオドをうち、「川上小学校」が誕生する運びとなった。
S59.3.11移転統合楠郷地区記念大会開催
3.25 錦川小学校閉校記念式典挙行
3.30 川上小学校新築工事竣工
昭和59年度
S59.4.1 河内長野市立川上小学校創立
4.9 川上小学校開校式・入学式
- 教育目標
- 「つながり、学び合い、たくましく生きる子」の育成
経営方針 「子ども・家庭・地域・中学校区そして職員間でつながる」
○子どもたちの学力と学習機会の保障に努める。
⇒すべての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びの実現。
○社会の形成者としての全人的な発達・成長の保障に努める。
⇒一人ひとりを大切にしたつながりのある教育の実践。
○常に危機管理意識をもち、身体的・精神的な健康安全の保障に努める。
⇒かけがえのない命を大切にする教育の実践。
学校経営ビジョンと具体的取組みについて <ふるさとのつながりによる豊かな学び>
めざす子ども像
か んがえ 高めあう子(知)
わ かりあい つながる子(徳)
か らだも心も 元気な子(体)
み らいにむかい 進む子(夢) - 校歌
- 児童数・クラス数
- 川上小学校児童数(令和6年4月1日現在) 267名