今日から1週間、2限後の休み時間に「和タイム」を実施します(参加希望者を対象)。おり紙やけん玉など、日本の伝統的な遊びに親しむとともに、指先の器用さを習得しようという目的で、5年前から続いている取組みです。
以前は、地域の方に来ていただき、教えていただきながら一緒に遊ぶ活動として取り組んでいました。しかし、昨年度の活動の様子から和タイムが異学年間の活発な交流の場となっている姿が見られました。そこで、今年度からは従来からの目的に加え、児童間で教え合うことによるコミュニケーション力の向上も目的の1つとして実施を進めることにしました。
今日も、タブレットの動画を見ながら高学年が低学年に折り紙を説明している姿や、かっこよくけん玉のお手本を見セせる姿が教室のあちらこちらで見ることができました。