5年生が森林ESD の学習をしました

河内長野市の森林ESD事業を活用し、5年生が体験学習を実施しました。

ESDとは、「持続可能な開発のための教育」と訳される取組みで、人類が将来にわたり、恵み豊かな生活を確保できるよう取り組むことなどを目標としています。近年よく聞くSDGsを達成するための根っこの部分がESDの取組みと考えることも可能です。

午前中はバスに乗り、市内の森へ行き説明を聞いた後、間伐作業を体験し、午後は学校へ戻って、制作の出前授業で布カバンづくりに取り組みました

木製のスタンプを使ってカバンにオリジナルデザインを施し、自分だけのカバンが出来上がりました。

2022年11月15日