4時間目、オーストラリア・フィリピン・台湾の小学生と、インターネット回線を使った音楽交流会を実施しました。予定では、インドネシアも含めた5か国で実施するつもりでしたが、何らかのトラブルで参加できず4か国でのセッションとなりました。
今回の交流会は、言葉が通じなくても音楽なら分かり合えるというコンセプトで、それぞれに練習をしてきた歌や演奏でつながろうという試みでした。
本校からは1組が「茶色の小びん」のリコーダー演奏を、2組が「紅葉」の2部合唱を披露しました。同時に曲紹介を英語でスピーチするなど、立派な国際交流の実施となりました。
4年生の子どもたちが、国を越えて人と人がつながることの素晴らしさを改めて感じることができた取組みでした。